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タイプで異なる入退室管理システムの導入費用

目次

入退室管理システムは、ID入力、ICカード、生体認証などの認証の仕組みによって部外者の出入りを防ぎ、いつ・誰が・どこに入退室したかを管理することができるもの。記録が残ることで部外者の侵入に対する抑止効果が期待でき、また勤怠管理と連携することで作業効率化や人件費の削減にもつながります。

企業ではこうしたオフィスセキュリティの強化が課題となっていますが、気になるのが導入費用ではないでしょうか。入退室管理システムはサーバを使って導入するオンプレミス型と、クラウドで一括管理するクラウド型があり、製品によって初期費用や月額料金などが発生します。それぞれの違いや費用相場について紹介していますので、比較検討の参考にしてみてください。

オンプレミス(サーバ)型

オンプレミスはシステムの稼働やインフラの構築に必要となるサーバやネットワーク機器、ソフトウェアなどを自社で保有し運用するシステムのことです。

オンプレミスでの入退室管理システムの費用は会社の規模や利用する場所の用途によって大きく変わることから費用を公開しているところが少なく、相場が把握しにくいのが特徴です。オンプレミスでは自社でサーバを保有するので、自社に合わせたカスタマイズが容易でフレキシブルに活用できるというメリットがあります。

クラウド型

サーバを準備するオンプレミス型と違って、Web上で入退室の管理をするのがクラウド型です。システムによって差はありますが、平均で月額5,000円/ドアから導入することができます。(※)クラウド型の入退室管理システムは1ドアから導入できるサービスもあり、手軽にセキュリティ強化ができるというメリットがあります。また、必要な分だけレンタルできるサブスクリプション型で利用できるサービスもあるため、コストを抑えながら導入することが可能です。

参照:アスピック(https://www.aspicjapan.org/asu/article/3176)

生体認証のほうが費用は高め

また入退室管理システムには「指紋認証」「顔認証」といった生体認証で管理できるものがあります。指紋や顔面などの個人情報を登録するので、より精度の高いセキュリティ対策が期待できますがそのぶん費用も高めです。

しかし、暗証番号の流出やICカードの紛失・盗難による社員を装ったなりすましを防止できることから、セキュリティレベルの高い入退室管理を行うことができます。生体認証は他の認証システムに比べて費用が高い傾向にありますが、導入の目的は社内のセキュリティ強化として従業員・部外者の入退室をきちんと管理することです。そのため、費用だけに注目するのではなく求める機能やセキュリティがあるかを第一に、自社に合ったものを導入することが大切です。

導入目的別にみる
おすすめの入退室管理システム3

本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。

初期費用を抑えて
セキュリティを整備したい
カオゲート
(S-TEKT)
カオゲート
引用元:S-TEKT公式HP(https://s-tekt.com/kaogate/)
     
特徴
  • リースでの提供のため初期費用0円・月額16,500円(税込)以外の費用が発生しないのが特徴(※)。リースの支払い後は毎月無料で使用できます。
  • 顔認証のほかにもカードやパスワード認証にも対応しているため、認証方法を組み合わせてよりセキュリティ性を高めることが可能です。
厳重で高度なセキュリティ対策
をしたい
入退室管理システムNet2
(ケーティーワークショップ)
入退室管理システムNet2(ケーティーワークショップ)
引用元:ケーティーワークショップ公式HP(https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html)
特徴
  • 生体認証の中でもセキュリティ性が高い静脈認証機器にも対応しているため、入室可能な人物が制限されるような厳重な場所でも高いセキュリティを確保することができます。
  • 管理ソフトの最新バージョンは常に無償で提供されるため更新費用不要で、安心して長く使用することが可能です。
入退室と勤怠を連携して
管理の手間を省きたい
     
Gate Access Control System
(日立システムズ)
GateAccessControlSystem(日立システムズ)
引用元:日立システムズ公式HP(https://www.hitachi-systems.com/solution/br/webvisor/webvisor_smb/)
特徴
  • 就業管理システムと連係することにより、入退室の履歴を就業データとして登録することができるため、正確な勤怠管理を手間なく行うことができます。
  • カメラ監視システムとの連携もでき認証操作をきっかけとした録画開始や、入退室の履歴を参照した映像検索などより強固な管理ができます。

選定条件
  2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
  ・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断

※参照:日立ソリューションズ(https://www.hitachi-solutions.co.jp/johmon/what/what.html)