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アート

目次

防犯・セキュリティの資格保有者が多数在籍し、安心の保守サービス体制で対応している株式会社アート。「ALLIGATE」や「X-LINE」などをはじめ、多数のセキュリティシステムを開発・提供しています。

アートの入退室管理システム

ALLIGATE

ALLIGATEの特徴

保守サービス料コミコミの月額料金で利用できるクラウド型の入退室管理システム。ICカードやスマホアプリで扉を開錠でき、入退室権限も一元管理可能。正確な入退室ログで、勤務管理業務を効率化できます。

その仕様には、アンチパスバックや警備連動などの高度な機能を備えた電源タイプと、配線・穴あけ工事が不要のローコストモデルの電池タイプとあります。7つの製品が用意されており、形状や備わっている機能も異なり、用途に応じたシステムが構築できます。

ALLIGATEの管理方法

ALLIGATEの費用

参照元:ALLIGATE(https://alligate.me/service_price/)

ALLIGATEの導入事例

株式会社ランディックス

(前略)そこで電気錠とスマートロックを併用できるようなシステムを持つツールを探していたところ、ALLIGATEを知りました。

「電気錠とスマートロックを同一システム内で管理できる」「管理用サーバーを設置する必要がなく、クラウド上でユーザー管理と入退室履歴管理を行える」「スマートロックでよくある両面テープタイプではなくシリンダー交換タイプなので強固な取り付けが可能」。この3点から理想的なツールだと感じられましたね。

引用元:ALLIGATE(https://alligate.me/case/landix)

株式会社タンバリン

当社は現在、大阪と東京の2拠点ありますが、両拠点に同じセキュリティゲートを設けることで、オフィスごとに異なる入退室方法をとらなくてよいというメリットは大変強く感じます。

以前は、昔ながらのやり方で、経理と社労士さんの間でキャッチボールをし、給与計算をしていましたが、そこにかかっていた経理のコストや負荷が発生しないこともメリットとして挙げられる点です。給与計算をするにあたっても、クラウド上から給与計算システムに情報を移行するだけですから。

引用元:ALLIGATE(https://alligate.me/case/tambourine)

X-LINE

X-LINEの特徴

suicaなどの交通系ICカードリーダーや生体認証リーダー、監視カメラなどで、各メーカーの電気錠・セキュリティゲート・自動ドアでの人の出入りを管理。車両ナンバー認証による車両ゲートの監視も可能です。

共連れ検出や2名同時認証、アクセスレベル設定、タイムスケジュール設定、導線管理機能などで高いセキュリティレベルを維持。オペレーション操作ログで誰がいつ、何をしたのかの記録を残します。また、照明・空調とのオン・オフ連動ができるので、退出時の消し忘れ防止や省エネなどに役立ちます。

X-LINEの管理方法

X-LINEの費用

費用についての記載は見当たりませんでした。

X-LINEの導入事例

導入事例についての記載は見当たりませんでした。

アートの「ALLIGATE」は、保守料込みの月額費用で安心して使えるクラウド型。電池もしくは電気と選べるラインナップで、ニーズに合わせた入退室管理システムが構築できます。また、「X-LINE」は人はもちろん車の出入りも監視でき、様々な設置場所に対応しています。

このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。

アートの紹介

1976年に金物・建材販売会社として創業。早くからセキュリティシステムに目をつけ、オフィスや住宅での出入り管理方法にコンピューターやエレクトロニクスの技術を用いたセキュリティシステムの開発に取り組んできました。

「FRIENDLY&AMENITY by ART」をスローガンに、現在は施設の入出管理システムや統合管理システムの開発・製造・販売、建築設備資材や介護システム機器の製造・販売などをおこなっています。

アートの詳細情報

月額利用のクラウド型の入退室管理システムで、電源タイプと電池タイプから選べる「ALLIGATE」を扱うアートの詳細情報はこちらです。東京の本社の他、北海道から九州まで出張所と支店があります。

所在地 東京都品川区東五反田1-25-11 五反田一丁目イーストビル
営業時間 記載なし
電話番号 03-3447-6601
公式サイトのURL https://www.art-japan.co.jp/
製品紹介ページのURL ALLIGATE:https://alligate.me/
X-LINE:https://www.art-japan.co.jp/lp/x-line/
導入目的別にみる
おすすめの入退室管理システム3

本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。

初期費用を抑えて
セキュリティを整備したい
カオゲート
(S-TEKT)
カオゲート
引用元:S-TEKT公式HP(https://s-tekt.com/kaogate/)
     
特徴
  • リースでの提供のため初期費用0円・月額16,500円(税込)以外の費用が発生しないのが特徴(※)。増数の場合でも追加費用は1扉+7,700円(税込)です。
  • 顔認証のほかにもカードやパスワード認証にも対応しているため、認証方法を組み合わせてよりセキュリティ性を高めることが可能です。
厳重で高度なセキュリティ対策
をしたい
入退室管理システムNet2
(ケーティーワークショップ)
入退室管理システムNet2(ケーティーワークショップ)
引用元:ケーティーワークショップ公式HP(https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html)
特徴
  • 生体認証の中でもセキュリティ性が高い静脈認証機器にも対応しているため、入室可能な人物が制限されるような厳重な場所でも高いセキュリティを確保することができます。
  • 管理ソフトの最新バージョンは常に無償で提供されるため更新費用不要で、安心して長く使用することが可能です。
入退室と勤怠を連携して
管理の手間を省きたい
     
Gate Access Control System
(日立システムズ)
GateAccessControlSystem(日立システムズ)
引用元:日立システムズ公式HP(https://www.hitachi-systems.com/solution/br/webvisor/webvisor_smb/)
特徴
  • 就業管理システムと連係することにより、入退室の履歴を就業データとして登録することができるため、正確な勤怠管理を手間なく行うことができます。
  • カメラ監視システムとの連携もでき認証操作をきっかけとした録画開始や、入退室の履歴を参照した映像検索などより強固な管理ができます。

選定条件
  2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
  ・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断

※導入内容により異なります。詳しくはS-TEKTにお問い合わせください。