azbilグループの中核を担うアズビル株式会社が提供している入退管理システム「IDSMART™-II」「savic-ssEZ™」「savic-net™FX2」。ニーズに合わせたシステム構築を可能にしています。
電気錠制御器とコンパクトサイズのカードリーダー(JIS2個用スイッチボックス)だけで構築でき、既存のネットワークを利用するので専用ネットワークを用意する必要はありません。扉ごとに電気錠制御器を設置するので移設や増設も無理なくできます。
認証方法は手持ちのカード(MIFARE、FeliCa)が使えるので、新規に作る必要もなく、最大1,000扉まで、システム登録人数30万人、1100日間分の出入履歴・警報履歴・ゲート操作履歴を残しておけます。
1扉22万円~(税不明。工事費、調整費別途)
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「savic-ssEZ™」は、最大160ゲートの、中小規模施設におけるコンパクトなセキュリティシステムです。ソフトウェアとコントローラーがパッケージ化されており、既存のパソコンを監視装置にするシンプルな構成です。
「savic-net™FX2」は、ネットワークを通じてビルディングオートメーションシステムや情報システムとの統合ができる総合化セキュリティシステムです。カード管理機能と出入履歴管理機能の他、人事データベースとの連携機能も備わっています。
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アズビルからは、スタンダードモデルの「IDSMART™-II」、中小規模向けのコンパクトな「savic-ssEZ™」、外部システムとの統合を可能にした柔軟な「savic-net™FX2」と、ニーズによって選べる入退管理システムが提供されています。
このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。
1906年に欧米工作機械類を輸入・販売会社として創業した老舗企業。現在は、アプリケーションソフトやコントローラーなどをフルラインナップで開発・製造する「ビルディングオートメーション」、製造装置や設備の運用支援をする「アドバンスオートメーション」、ガスや水道などのライフラインに関する研究をおこなう「ライフオートメーション」の3つの事業を展開しています。
事業所や研究開発のためのテクノセンター、工場、配送センター、研修センターと各種拠点を持ちます。
入退室管理に必要なシステムをシンプルに構築できる「IDSMART™-II」を扱うアズビルの詳細情報はこちらです。企画・開発から保守まで、顧客の課題を解決するためのサービスをワンストップで提供しています。
所在地 | 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル) |
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営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 03-6810-1000 |
公式サイトのURL | https://www.azbil.com/jp/index.html |
製品紹介ページのURL | IDSMART™-II:https://www.azbil.com/jp/product/building/access-control-system/idsmart2/ savic-ssEZ™:hhttps://www.azbil.com/jp/product/building/access-control-system/ssez.html savic-net™FX2:html/https://www.azbil.com/jp/product/building/access-control-system/fx-security.html |
本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。
選定条件
2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断