扉だけでなく車道における入退場も管理可能にしている富士電機の「入退場システム」。ハイブリッド型ICカードで、企業が求める入退場管理を実現します。
UHF認証(タッチレス式)もしくはHF認証(タッチ式)、車番認証や生体認証(虹彩認証)、簡易入退場、安否確認など、ニーズに合わせた機器とシステム構築を提供。両手がふさがった状態やマスク・ゴーグルをつけている状態でのハンズフリー、車番から判別して車でそのまま入場できるシステムなど、さまざまな入退室を想定し対応できるようにされています。
また、監視カメラシステムや勤怠システムとの連携も可能にし、入退場と入退室の両方を管理します。
費用についての記載は見当たりませんでした。
フードディフェンス強化の為に許可車両のみを入場させる入退場管理システムを導入しました。朝の混雑時は渋滞緩和の為、退場側車線を入場車線に切り替えます。朝の混雑時間帯が終わると、退場車線に切り替えます。車線の切り替えは守衛室でスイッチ操作により行います。
この様にICカードをポールにかざすと瞬時に読み取って認証を行いゲートが自動で開きます。ICカードを持たない車両は、守衛室で入場手続きを行います。ゲートは守衛室にある動作スイッチで開けます。
近年の食品安全に対する意識の高まりに対して、弊社においてもフードディフェンス基準の強化が急務となりました。特に異物の意図的購入を抑止する仕組みを構築する必要があり、そのためにはビデオカメラによる記憶管理システムが有効であると判断したことから今回の導入に至りました。
(中略)これはなによりも従業員の衛生管理意識が向上したことです。さらに習慣化できていると痛感しております。
小規模から大規模施設まで、ニーズにあったシステム構築を提案している富士電機の入退場管理システム。通常のドアだけでなく車による入退場など、様々な入退場をサポートします。また、被災時の安否確認としても使えるなど、従業員の安全確保にも役立ちます。
このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。
1923年に創業し、東京にある本社をはじめ日本全国に拠点をもつ大手電機メーカーであり、古河グループの中核企業です。
また、日本プロサッカーリーグのジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルパートナーでもあります。パワー半導体とパワーエレクトロニクス技術を中心に、エネルギーの安定供給から省エネ、半導体、発動プラント、安全・安心の食品流通分野でシステム、エンジニアリング・サービスを提供。持続可能な社会の実現に向けた脱炭素社会を推進しています。
ハイブリッドタイプのICカードで入退場管理から入退室管理までカバーする「入退場管理システム」を扱う富士電機の詳細情報はこちらです。富士電機ではさまざまな分野でのソリューションを提供しています。
所在地 | 東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー |
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営業時間 | 記載なし |
電話番号 | 03-5435-7111(代表) |
公式サイトのURL | https://www.fujielectric.co.jp/?ui_medium=jp_glnavi |
製品紹介ページのURL | 入退場管理システム:https://www.fujielectric.co.jp/products/total_security/entrance_system/ |
本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。
選定条件
2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断