学書

学書では、かざすだけで入退室管理が行える入退室管理システム「Kazasu」を提供しています。本記事では、写真で伝えることができる入退室管理システム「Kazasu」の特徴について解説しています。

学書の入退室管理システム

Kazasu

Kazasuの特徴

Kazasuは、塾などの入退室管理に適した入退室管理システムです。Kazasuの特徴は、専用のカードを用いた入退室管理が行えることに加え、顔写真でも入退室管理が行えるという点です。あらかじめ顔写真を登録しておくと、1人あたり0.5秒で記録を完了します。塾の場合、開始時間前に生徒の来塾が集中しがちですが、このスピーディーな記録により混雑時でも来塾が滞ることなく入退室管理を行うことができます。

入退室状況は、速やかに保護者に通知されます。通知方法はLINEや公式アプリ、メールなど複数の方法から選ぶことができるうえに、素早く的確に送信でき、遅れが発生しにくいです。顔写真認証で記録された画像は、通知と合わせて保護者に送信されます。子どもの様子をリアルタイムで確認できるので、保護者も先生も安心です。

カードで行う入退室管理においては、「カメレオンコード」を採用して、素早く読み取りを行います。カメレオンコードは、スマートフォンアプリの「カザスカード」でも表示することができるため、カードの代わりにアプリで入退室時間を記録することも可能です。先生側は、大人数の入退室を管理画面で一元管理できます。打刻忘れやカード忘れの生徒を検索して、状況を確認後に先生が記録することができるため、記録忘れが生じることを防げます。

また、管理画面を通して欠席者をチェックし、全体周知や宿題の連絡などをKazasuから配信することができる機能を搭載。また生徒側がKazasuを介して遅刻や欠席の連絡ができるため、電話対応の必要がなく、保護者側も先生側も連絡のすれ違いなくやり取りできる点も特徴です。LINEを使用している場合、LINEを通して周知事項を連絡できるなど、入退室管理以外の機能が充実しています。

Kazasuの管理方法

　　　
• クラウドorサーバー：記載なし
• 電気錠or電池錠：記載なし
• カメラとの接続：記載なし

Kazasuの費用

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Kazasuの導入事例

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学書の紹介

学書は、入退室管理システムのほか、デジタル教材やテキスト教材、成績表出力サービスなど、教育に関わるさまざまなシステムや教材の開発・制作・販売を行っている会社です。教育分野に特化しているため、教育の場面で必要とされる項目を熟知しています。

教材制作においては、各々の教育機関が必要とするテキストを制作できるよう、営業が先生などからヒアリングを行い、必要な要素を会議で絞り込んだうえで制作します。しっかり練り込んだ教材を制作でき、教育の場に行かせます。教材の制作や販売のほか、著作権申請の代行を行うなど、幅広いサービスを提供している会社です。

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