日立ビルシステム

本記事では、日立ビルシステムが提供する入退室管理システム「BIVALE入退室管理サービス」の特徴や費用、提供会社の情報などを紹介しています。

日立ビルシステムの入退室管理システム

BIVALE入退室管理サービス

BIVALE入退室管理サービスの特徴

日立ビルシステムの提供する「BIVALE入退室管理サービス」は、既存の社員証やカードなどに「Nタグシール」を貼るだけで利用できる点が特徴です。既に社員証がある場合、新たに入退室カードを用意するのは運用の手間がかかると感じる人も多いでしょう。新たにカードを作る必要がない上に、コストもICカードを作る10分の1で用意できるため、コスト削減にもつながります。

また、BIVALE入退室管理サービスは運用をアウトソーシングできる点もポイントです。日立ビルシステムが24時間365日サポートをするため、土日や夜間でも管理者が不在時のカード紛失における停止対応、システムの操作方法のサポートなどを行います。システム不具合の際には状況に応じて最寄りの事業拠点からエンジニアを出動させるなど、入退室管理をしっかり行います。

クラウド型なので複数の拠点の入退室管理を本部がまとめて行うことができるほか、部署ごとに権限を分けて個別に管理するなど、幅広い拡張性を持っている点もBIVALE入退室管理サービスの特徴です。新たに拠点が増えた際にも、スピーディーにシステムの追加を行えます。

BIVALE入退室管理サービスの管理方法

• クラウド

BIVALE入退室管理サービスの費用

• 1ドア：月額30,800円（税込）※業務委託契約の場合

BIVALE入退室管理サービスの導入事例

自動車会社

BIVALEの入退室管理は、フロアーごとに個々に権限を分けた、きめ細やかなセキュリティ管理を実現化しました。

BIVALEはそのように厳格にセキュリティを行うスペースとオープンスペースを分割管理できるだけでなく、それら個別の権限設定を専門業者に依頼しなくても、社内の担当者が簡単に設定できるという点でも利便性が高いと思っています。

引用元：日立ビルシステム公式HP（https://www.hbs.co.jp/case/bivale/006/）

日立ビルシステムの紹介

日立ビルシステムは、入退室管理システムのほかエスカレーターやエレベーターの管理システムや電気設備など、さまざまな事業を展開しています。ビルに関わるシステムの導入や運用に関わるサービスを中心に行っている会社です。

設計から製造、メンテナンス、リニューアルまでワンストップで対応しています。

日立ビルシステムの詳細情報

ビルに関わるさまざまなサービスを提供している「日立ビルシステム」の会社概要を以下に記載します。