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ケーティーワークショップ

目次

欧米メーカーを中心とした技術やシステム製品の輸入をおこなっている株式会社ケーティーワークショップ。英国Paxton社製の入退室管理システム「Net2」は、日本語対応完了に合わせて国内での販売が開始されたシステムです。

ケーティーワークショップの入退室管理システム

Net2

Net2の特徴

国内製・海外製問わず、電気錠や電気ストライク、マグネットロックなどの多種多様な電気錠に接続可能。1ドアであれば、1日で設置可能。電気錠の他、認証機器(リーダー)とコントローラー(制御器)、ソフトウェアをインストールするパソコンが必要です。

システムは、標準機能が実装された「ライトバージョン」と、アンチパスバックなど複数の機能がプラスされた「プロフェッショナルバージョン」の2種類。システムの拡張にはユニットを追加するだけなので、会社の成長に合わせた構築が可能です。

Net2の管理方法

Net2の費用

一般的な形状のドアへの設置では、約70~80万円(1ドア。税不明)です。

Net2の導入事例

サッカースタジアムのセキュリティ管理
マンチェスターユナイテッドFCは、オールド・トラッフォード・スタジアムからファンの入退室を管理するために、Net 2システムを利用しています。一般的な導入とは少し異なりますが、マンチェスターユナイテッドの特定のニーズに合わせ、ソフトウェアを適応させました。その結果、運用しやすく、効率的で柔軟に観衆の流れがコントロールできるシステムを実現することができました。

引用元:ケーティーワークショップ(https://www.kt-workshop.co.jp/casestudy_accesscontrol/001061.htm)

都内賃貸オフィスのセキュリティ管理

20年以上前に導入された古い入退室管理システムの更新。当時のメーカーから後継機種の案内もサポートもなく、運用に使われていたPCも20年以上前のものであるため現在では使用できない状況のため、新しくNet2システムが採用されました。稼働中の旧システムを週末に一気に入れ替える必要があったため、事前に各テナント専用の権限設定を済ませたカードを発行し、週明けにはその新しいカードで運用が開始されました。

引用元:ケーティーワークショップ(https://www.kt-workshop.co.jp/casestudy_accesscontrol/011120.htm)

英国Paxton社製の入退室管理システム「Net2」は、アプリケーションソフトの日本語化や無償のバージョンアップ、設置会社によるサポート、プレミアムサポート「3年安心パック」と、海外製でも安心して長く使えるようにされています。

このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。

【導入目的別】
おすすめの入退室管理システムを
見る

ケーティーワークショップの紹介

1986年に、電気錠の販売・施工会社として設立。現在は、監視カメラシステムと入退室管理システムの開発・提供、セキュリティシステムの販売など、個別のニーズに応えるサービスを提供しています。また、英国Paxton社の他、デンマークMilestone社やカナダAvigilon社、アメリカのEagle Eye Networks社、インドのRosslare社など、海外の優れた技術の導入と輸入製品も積極的におこなっています。

ケーティーワークショップの詳細情報

英国Paxton社が開発し、無料のバージョンアップで常に新しい機能が使える「Net2」を扱うケーティーワークショップの詳細情報はこちらです。多数の輸入品を取り扱うセキュリティ関連機器の専門企業です。

所在地 東京都世田谷区上馬2-29-16 ワイスハイム2-201
営業時間 記載なし
電話番号 03-6450-8810
公式サイトのURL https://www.kt-workshop.co.jp
製品紹介ページのURL Net2:https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html
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おすすめの入退室管理システム3

本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。

初期費用を抑えて
セキュリティを整備したい
カオゲート
(S-TEKT)
カオゲート
引用元:S-TEKT公式HP(https://s-tekt.com/kaogate/)
     
特徴
  • リースでの提供のため初期費用0円・月額16,500円(税込)以外の費用が発生しないのが特徴(※)。リースの支払い後は毎月無料で使用できます。
  • 顔認証のほかにもカードやパスワード認証にも対応しているため、認証方法を組み合わせてよりセキュリティ性を高めることが可能です。
厳重で高度なセキュリティ対策
をしたい
入退室管理システムNet2
(ケーティーワークショップ)
入退室管理システムNet2(ケーティーワークショップ)
引用元:ケーティーワークショップ公式HP(https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html)
特徴
  • 生体認証の中でもセキュリティ性が高い静脈認証機器にも対応しているため、入室可能な人物が制限されるような厳重な場所でも高いセキュリティを確保することができます。
  • 管理ソフトの最新バージョンは常に無償で提供されるため更新費用不要で、安心して長く使用することが可能です。
入退室と勤怠を連携して
管理の手間を省きたい
     
Gate Access Control System
(日立システムズ)
GateAccessControlSystem(日立システムズ)
引用元:日立システムズ公式HP(https://www.hitachi-systems.com/solution/br/webvisor/webvisor_smb/)
特徴
  • 就業管理システムと連係することにより、入退室の履歴を就業データとして登録することができるため、正確な勤怠管理を手間なく行うことができます。
  • カメラ監視システムとの連携もでき認証操作をきっかけとした録画開始や、入退室の履歴を参照した映像検索などより強固な管理ができます。

選定条件
  2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
  ・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断

※導入内容により異なります。詳しくはS-TEKTにお問い合わせください。