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美和ロック

目次

本記事では、美和ロックの提供する入退室管理システム「PicoA」の特徴や、美和ロックの企業情報について詳しく解説します。

美和ロックの入退室管理システム

PicoA

PicoAの特徴

PicoAは、入退室管理システムに必要な機能をカードリーダーに収め、電子キーの制御機能を小型化して扉に集約させたコンパクトな入退室管理システムです。扉だけで入退室管理を完結するため、手軽かつシンプルに入退室管理を行いたい施設に適しています。機能を追加したい場合には、多彩なオプション機能の用意があるため、用途や予算に応じた機能追加が可能です。

機能を小型化して集約させたことにより、機器の費用を大幅に下げることに成功。導入コストの削減につながります。また施工を簡略化したことにより施工費の削減も実現しました。さらに現在FeliCaやMIFAREを使用している場合、カードのイニシャルランニングコストも削減できます。導入コストは従来の約1/2。低コストで入退室管理システムを導入したい施設におすすめです。

PicoAは扉にリーダーを設置する点が大きな特徴です。壁や袖パネルではなく扉に設置することで、よりスムーズに認証から入退室までを行うことができます。退出するときはボタンを押すだけで解錠するため手軽です。もちろん、退出時の入退室管理を行う両面リーダータイプも用意されています。

カードの登録や抹消の手続き、データ管理が用意に行える点もPicoAの特徴です。特別な設備は必要なく、室内側のリーダーに内蔵されたロータリースイッチで手続きを行えます。そのほか、専用のアプリケーションソフトを用いてパソコンでデータの管理やカードデータの管理を行うこともできるなど、状況に応じて管理方法を選択できます。データの保管においては、室内側のリーダーにUSBスロットが内蔵されているため、市販のUSBメモリーを差してデータのアップロードとダウンロードを手軽に行なえます。

PicoAの管理方法

PicoAの費用

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PicoAの導入事例

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美和ロックの提供する入退室管理システム「PicoA」は、シンプルかつ低コストで導入できる入退室管理システムです。よち簡単に入退室管理システムを導入したい企業、データやカードの管理を簡単に行いたい企業に適しています。

このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。

美和ロックの紹介

美和ロックは、セキュリティ事業とSD事業、サイン事業の3つの事業を主としてサービス提供を行っています。入退室管理システムをはじめとしたセキュリティ事業に力を入れており、国内シェアはトップクラスを誇ります。世界約50カ国に美和ロックの製品が流通しているなど大きく事業展開している会社です。

美和ロックの詳細情報

所在地 東京都港区芝3丁目1番12号
営業時間 記載なし
電話番号 記載なし
公式サイトのURL https://www.miwa-lock.co.jp/
製品紹介ページのURL https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/picoa.html
導入目的別にみる
おすすめの入退室管理システム3

本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。

初期費用を抑えて
セキュリティを整備したい
カオゲート
(S-TEKT)
カオゲート
引用元:S-TEKT公式HP(https://s-tekt.com/kaogate/)
     
特徴
  • リースでの提供のため初期費用0円・月額16,500円(税込)以外の費用が発生しないのが特徴(※)。増数の場合でも追加費用は1扉+7,700円(税込)です。
  • 顔認証のほかにもカードやパスワード認証にも対応しているため、認証方法を組み合わせてよりセキュリティ性を高めることが可能です。
厳重で高度なセキュリティ対策
をしたい
入退室管理システムNet2
(ケーティーワークショップ)
入退室管理システムNet2(ケーティーワークショップ)
引用元:ケーティーワークショップ公式HP(https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html)
特徴
  • 生体認証の中でもセキュリティ性が高い静脈認証機器にも対応しているため、入室可能な人物が制限されるような厳重な場所でも高いセキュリティを確保することができます。
  • 管理ソフトの最新バージョンは常に無償で提供されるため更新費用不要で、安心して長く使用することが可能です。
入退室と勤怠を連携して
管理の手間を省きたい
     
Gate Access Control System
(日立システムズ)
GateAccessControlSystem(日立システムズ)
引用元:日立システムズ公式HP(https://www.hitachi-systems.com/solution/br/webvisor/webvisor_smb/)
特徴
  • 就業管理システムと連係することにより、入退室の履歴を就業データとして登録することができるため、正確な勤怠管理を手間なく行うことができます。
  • カメラ監視システムとの連携もでき認証操作をきっかけとした録画開始や、入退室の履歴を参照した映像検索などより強固な管理ができます。

選定条件
  2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
  ・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断

※導入内容により異なります。詳しくはS-TEKTにお問い合わせください。