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セーフィー(Safie Entrance2)

目次

セーフィーは、防犯カメラや入退室管理システム、それらに付随するシステムを販売している会社です。本記事ではセーフィーが提供している入退室管理システム「Safie Entrance2」について解説します。

セーフィーの入退室管理システム

Safie Entrance2

Safie Entrance2の特徴

Safie Entrance2のもっとも大きな特徴は、顔認証のため手ぶらでの解錠ができるという点です。ICカードやスマホのアプリを取り出す必要がないので、入退室する人は荷物を持ったままでも解錠できます。

また、クラウドシステムなので利用者の顔登録や管理を遠隔から設定変更できるなど、管理側の業務効率化につながる点も特徴。さらにクラウドサーバーのコストパフォマンスで、導入や運用のコストに負担がかかりにくいです。

セキュリティがしっかり配慮している点もSafie Entrance2の特徴のひとつ。データはクラウドサーバーに保存されますが、高度な暗号化技術により通信する情報の安全を守ります。クラウドサーバーは速度がネックだといわれていますが、スピーディーな認証で入退室認証を行います。

さらにクラウドシステムの特性を生かして、多拠点での入退室管理を一元管理できる点もポイントです。これらの設定はそれぞれ遠隔から行うことができるほか、導入の初期費用を抑えることができます。

Safie Entrance2の管理方法

Safie Entrance2の費用

Safie Entrance2の導入事例

管理の負担が減り業務効率化を実現

一番のメリットは、管理負担が大幅に減り、業務効率化にもつながったことです。テレワークが主流になっても、今まではカードを忘れた社員のために、誰かが必ず出社していました。けれど顔認証ならその必要がありませんから、運用に関わるスタッフの人数も減りました。

※引用元:セーフィー(Safie Entrance2)公式HP(https://safie.jp/casestudy/csc/)

セーフィーの入退室管理システムは、利用規模や利用用途に応じた多様なシステムの提案をしてくれます。

このサイトでは、初めて入退室管理システムを導入する方に向けて、適した入退室管理システムの選び方やおすすめのシステムを紹介しています。無駄な設備投資にしないために、ぜひ参考にしてください。

【導入目的別】
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入退室管理システムを
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セーフィーの紹介

セーフィーでは、入退室管理システムをはじめ、さまざまなクラウドカメラを販売しています。また、クラウドカメラの活用について解説するセミナーの開催も行っています。また、提供している製品は購入だけでなくレンタルも行っているようです。

セーフィーの詳細情報

顔認証でかんたんに入退室管理ができる「Safie Entrance2」を提供しているセーフィー株式会社の詳細情報を以下に記載します。

所在地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
営業時間 記載なし
電話番号 記載なし
公式サイトのURL https://safie.jp/
製品紹介ページのURL https://safie.jp/entrance2/
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おすすめの入退室管理システム3

本サイトでは、市場にある入退室管理システムを徹底調査。
入退室管理システムの目的に適した条件で選出したシステムをおすすめの製品として紹介します。

初期費用を抑えて
セキュリティを整備したい
カオゲート
(S-TEKT)
カオゲート
引用元:S-TEKT公式HP(https://s-tekt.com/kaogate/)
     
特徴
  • リースでの提供のため初期費用0円・月額16,500円(税込)以外の費用が発生しないのが特徴(※)。増数の場合でも追加費用は1扉+7,700円(税込)です。
  • 顔認証のほかにもカードやパスワード認証にも対応しているため、認証方法を組み合わせてよりセキュリティ性を高めることが可能です。
厳重で高度なセキュリティ対策
をしたい
入退室管理システムNet2
(ケーティーワークショップ)
入退室管理システムNet2(ケーティーワークショップ)
引用元:ケーティーワークショップ公式HP(https://www.kt-workshop.co.jp/accesscontrol/index.html)
特徴
  • 生体認証の中でもセキュリティ性が高い静脈認証機器にも対応しているため、入室可能な人物が制限されるような厳重な場所でも高いセキュリティを確保することができます。
  • 管理ソフトの最新バージョンは常に無償で提供されるため更新費用不要で、安心して長く使用することが可能です。
入退室と勤怠を連携して
管理の手間を省きたい
     
Gate Access Control System
(日立システムズ)
GateAccessControlSystem(日立システムズ)
引用元:日立システムズ公式HP(https://www.hitachi-systems.com/solution/br/webvisor/webvisor_smb/)
特徴
  • 就業管理システムと連係することにより、入退室の履歴を就業データとして登録することができるため、正確な勤怠管理を手間なく行うことができます。
  • カメラ監視システムとの連携もでき認証操作をきっかけとした録画開始や、入退室の履歴を参照した映像検索などより強固な管理ができます。

選定条件
  2024/3/8時点Googleで「入退室管理システム会社」で検索して公式サイトが該当した81社の142製品を調査。その中で、製品比較の際に必要な費用の明記があり、中間マージンをかけず齟齬なくスムーズに対応してもらえる自社一貫対応している7製品を調査。以下の条件で選出した入退室管理システムを導入目的別に紹介しています。
・カオゲート:入退室管理システムの平均利用期間である5年で費用を計算した時に7製品中最も安く、コスパの良いシステムを求めているユーザーに適していると判断
・入退室管理システムNet2:入退室管理システムの認証方法の中でも、より精度が高い認証方法(※)に対応していることから高いセキュリティを求めているユーザーに適していると判断
  ・Gate Access Control System:7製品中、勤怠を管理システムとの連携ができることから、入退出管理と勤怠管理を同時にしたいユーザーに適していると判断

※導入内容により異なります。詳しくはS-TEKTにお問い合わせください。